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子宮がん・卵巣がん全書

子宮がん・卵巣がん全書


★★★★★  疑問も不安も氷解! まさに「全書」
 私自身、人間ドックで卵巣腫瘍と診断され、精密検査の結果が出るまでの不安な時期を乗り越えるのに「正しい知識を得たい」と思って買ったのですが、痒いところに手が届く、豊富な内容と具体的な書き方で、不安も疑問もかなり解けました。28人の医師が得意分野をやさしい言葉で解説していて、まさに「全書」! 写真やイラストも豊富で、とても分かりやすかったです。

 腫瘍が良性か悪性か分からないで不安な状態に置かれている人、「がん」と診断されたばかりで動揺している人、切除範囲・治療法を迷っている人、手術後のリンパ浮腫や更年期症状や性生活などに悩んでいる人、家族の方々など、婦人科がんをめぐるどの位置にいる患者・家族にとっても、きっと役に立つ一冊だと思います。

 私の場合は「切ってみないと悪性か良性かわからない」と言われ、まだ手術方法・範囲も定まっていなかったので、「婦人科がんに似た良性の主な病気と症状」「判定結果の見方」「治療法・医師選び」「セカンド・オピニオンを得たくなったら」「卵巣の摘出手術後に起こる症状とその対応」などの項が、実際にとても参考になりました。心強い知識をありがとう、です。手術の日にも、入院中も、退院後も、職場復帰してからも、いつでも取り出して読めるように手元に置いておきたいです。

・・・本書は、28人の専門家が解説する婦人科がんの情報を満載です。子宮頚がん、子宮体がん、卵巣がん、膣がん、卵管がんなどの症状や治療法から、後遺症対策・心のケアまで、深く知りたい人のための一冊です。

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